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森にあつまれ「鳥の絵本」原画展関連イベント

鈴木まもる講演会

「絵本と鳥の巣の不思議~鳥の巣が教えてくれること」

画家・絵本作家、そして鳥の巣研究家でもある鈴木まもる。
当日は展示の鳥の巣以外に、実物の鳥の巣を約20個ほど持参し 絵本と鳥の巣について、大人から子どもにまで、わかりやすく話します!

日程:6月4日(日)
13:00~受付開始、
13:30~講演会開演、
16:00~サイン会

参加費:大人:3000円(高校生含)
小・中学生:1500円
親子ペア:4000円
※参加費には美術館入館料が含まれます。
※定員50名(完全予約)

※イベントのお申込はお電話で
(TEL0263-83-5670・受付時間9:30~16:30)
【プロフィール】
鈴木まもる●すずきまもる
1952年東京に生まれる。東京藝術大学美術学部工芸科中退。
1986年より伊豆半島在住。
画家・絵本作家・鳥の巣研究家。
絵本・童話の挿絵など児童図書の絵をおもに描いている。
主な絵本の仕事に、『せんろはつづく』『すすめ きゅうじょたい』『てをつなぐ』(金の星社)、『みんなあかちゃんだった』『だっこ』(小峰書店)、『ピン・ポン・バス』『おはよう!しゅうしゅうしゃ』『いそげ!きゅうきゅうしゃ』(偕成社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『ウミガメものがたり』(童心社)、『いのちのふね』『つかまえた!』(講談社)、など多数。
絵本活動と並行して鳥の巣の研究をしている。
画像
企画展「森よ!」VOl.2
2023年4月14日(金)~7月3日(月)

森にあつまれ「鳥の絵本」原画展


<展示作品>
『ツバメのたび』 鈴木まもる/作・絵(偕成社)
『鳥の巣ものがたり』 鈴木まもる/作・絵(偕成社)
『よだかの星』 宮沢賢治/作、伊勢英子/絵 (講談社)
『ことりのデパート』苅田澄子/文、まるやまあやこ/絵(世界文化社)
 以上、原画全点
タブロー「よだかの星」 伊勢英子/絵
鈴木まもるタブロー作品
鳥の巣(実物)
絵本美術館 森のおうち
399-8301 長野県安曇野市穂高有明2215-9
TEL 0263-83-5670 FAX 0263-83-5885

開館時間●9:30~17:00※12月~2月は16:30まで(最終入館は閉館の30分前) ※変更日有、当館HP参照
休館日●木曜日(ゴールデンウィーク期間・お盆期間中・年末年始無休)※祝日振替休有、当館HP参照
入館料●大人800円 小・中学生500円 3才以上250円 3才未満無料